お知らせ二つ

 友人のロブレードさんから、彼の友人であるギリシャ人女性写真家アンドレアさんが震災後の南相馬を撮ったドキュメンタリーがNHKワールドで放映されます、との連絡が入りました。ドキュメンタリーの中で、一年かけて撮ったたくさんの写真も紹介されるそうです。英語バージョンは17日(月)、同じ内容のものが18日(火)に、そして日本語バージョンはBS1で18日(火)に、また再放送が同じくBS1で24日(月)にあるそうです。ご都合のつく方は是非ご覧になってください。詳しいデータは以下の通りです。

★英語バージョン
NHK WORLD TV 17日(月) 02:30, 06:30, 10:30, 13:30, 17:30, 22:30 (UTC)
NHK WORLD Premium 18日(火) 17:00 (UTC)

online NHK World link where you can watch the documentary:http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/w/movie/
http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/index.html
for UTC (Coordinated Universal Time) see: http://time.is/UTC

★日本語バージョン
NHK BS1 18日(火) 14:00
再放送  24日(月) 3:00 am.
http://www.nhk.or.jp/japan311/tomorrow/
http://www.nhk.or.jp/ashita/tomorrow/

■ ■ 徐京植さんからの追加のお知らせ(十二月十七日記)■■
テレビが総選挙の開票速報を報じています。
本格的な「冬の時代」が到来しました。

 まさに、この時期に、韓国政治犯救援運動と民主化連帯運動に献身された東海林勤牧師をとりあげたインタビュー番組が放映されます。ディレクターは鎌倉英也さん、インタビュアーは徐京植です。
 東海林牧師は、この時代に、ぜひ記憶しておくべき存在であると信じます。
多くの方々に見ていただくよう、お願いいたします。

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こころの時代~宗教・人生~「小さき者に導かれ」
チャンネル:NHK Eテレ
放送日時:2012年12月23日(日) 午前5:00~午前6:00(60分)
番組HP: http://www.nhk.or.jp/program/kokoro/
東海林勤さんの牧師としての信念は、イエスが虐げられた民「小さき者」と共にあったことだった。それは現代社会でどう実践できるか。東海林さんは、軍事独裁下の韓国で民主化運動に関わり逮捕された徐兄弟の救援活動を通じ、韓国の「民衆神学」に触れ、交流を深めてきた。東海林さんは今、「小さき者」を福島原発事故の被災者に重ねる。東海林さんの人生と「小さき者」との関わりをお聞きする。【聞き手】徐京植
★佐々木注 早朝ですので予約録画をお忘れなく。

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佐々木 孝

佐々木 孝 について

佐々木孝(ささき・たかし) 1939年北海道帯広市生まれ。2歳から引き揚げまでの5年間を旧満州で暮らす。1961年上智大学外国語学部イスパニア語学科在学中にイエズス会に入会。1962年同学科卒業。5年間の修練生活の後、1967年イエズス会を退会、還俗する。同年上智大学文学部哲学科卒業。1971年清泉女子大学講師、助教授、1982年教授となる。1984年常葉学園大学でスペイン語学科の草創に参加。1989年東京純心女子短期大学・東京純心女子大学(現・東京純心大学)教授。その間、東京外国語大学、駒沢大学、法政大学、早稲田大学などでも非常勤講師を務める。2002年定年を前に退職、病身の妻を伴い父祖の地・福島県原町市(現・南相馬市)に転居。以後16年にわたり「モノディアロゴス(Monodiálogos: ウナムーノの造語で「独対話」の意)」の名を冠したブログを死の4日前まで書き続けた。担当科目はスペイン思想、人間学、比較文化論、スペイン語など。2018年12月20日、小細胞肺がんのため宮城県立がんセンターにて死去(享年79)。洗礼名フランシスコ。
カテゴリー: モノディアロゴス パーマリンク

2 Responses to お知らせ二つ

  1. 松下 伸 のコメント:

    当選した若い政治家たちの
    バックボーンに明治維新があるようですね・・
    歴史ですから見方は色々でしょうが、
    流行小説やテレビドラマの狭く、偏った世界を
    そのまま史実と信じるのは「危険」。極まりない・・
    只の物語を民族の歴史に置き換えて、
    現実の穂を継ぐなど、あってはならない・・
    「カイカク」、「カイカク」の勇ましい掛け声に
    気が付いたら、顔色が真っ青!
    そんな小人にならぬように心がけたいものです。

                 梁塵(世間はノイズばかりで舞い上がれませんが)
                         

  2. 阿部修義 のコメント:

     こころの時代を視聴しました。東海林牧師にとってイエス様を理解することは「小さき者」、虐げられている人の側に常に寄り添う自分でいなければならないという信念に感動しました。徐さんのお母様が徐兄弟に会いに拘置所に行かれても周囲に一度も涙を見せなかったのに東海林牧師と二人きりの面談で号泣され、息子たちが何を悪い事をしたんですかと本心を率直に東海林牧師に伝えたのは常に「小さき者」の側にいる人だとお母様が感じたからなんでしょう。

     東海林牧師が小さき人々、道具のように扱われた人たちの視点から見なければ人間の社会はわからないと言われていたのが強く印象に残りました。そして神を信じるということは行動が伴わなければならないという言葉に真実のキリスト者としての厳しさを感じました。

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