第三回「月見の宴」の第二部に行ってみた。バッパさんはたぶん前二回とも主催者側として参加していたらしいが、残念なことに(!)、今回は不参加。仙台教区の大会でもっと楽しい時間を過ごしていることだろう。なにせ自分の意見をいくらでも発表できるのだから。
宴(!)は五時から始まっていたのだが、瓦屋さんの工事が五時四十分近くまで延びていたので、それが終わってから妻と二人、車で博物館近くまで行き、暗い坂道を明かり目指してゆっくり登っていった。入り口のところで友人のI夫妻がうどん・焼き蕎麦の出店を出していたので、まずは腹ごしらえと熱いうどんを食べた。
今晩の目玉は、胡弓奏者王霄峰さんの独奏だったが、ひんやりとした夜気の中、焚き木の光のもと、実にいい時間を過ごすことができた。聴衆の数も、小さな町としてはかなり集まっていた。暗い会場だったので、知っている人には出会わなかった。もっとも明るくても知っている人はいなかったろう、と思うけど。
「談話室」
- 【家族よりご報告】 に 富士貞房Jr. より
- 【家族よりご報告】 に 齋藤 和子 より
- 【再掲】焼き場に立つ少年(2017年8月9日) に 佐々木あずさ より
- 【再掲】焼き場に立つ少年(2017年8月9日) に 佐々木あずさ より
- 重要なお知らせ(新モノディアロゴスの開設) に 服部綾乃 より
- 重要なお知らせ(新モノディアロゴスの開設) に 立野正裕 より
- 松本昌次さん に 佐々木あずさ より
- 岩波文庫・オルテガ『大衆の反逆』新訳・完全版 に 佐々木あずさ より
- 岩波文庫・オルテガ『大衆の反逆』新訳・完全版 に 豊田俊文 より
- 岩波文庫・オルテガ『大衆の反逆』新訳・完全版 に 立野正裕 より