この天気で頭の中まで梅雨空、というより土砂降り。こういうときは体を動かす方がいい。それで物置みたいになっていた階下を少し人間の住む場所にしようと、午後、まずは障子を張り替え、18-24畳分に有効なバルサンを焚いた。猫ちゃんたちがびっくりしたが、外は雨なので二階まで駆け上がってきた。お客さんが来ても応対できるスペースにするつもり。暑いときは(あゝ本当に来るのでしょうか、そんな暑い日が)ひんやりした仏間で昼寝もできるように。
 「民報サロン」の締め切りが近づいた。いつもぎりぎりになってしか書き出さないという悪い癖は、一年間モノディアロゴスで鍛えたのにそのまんまである。だが夜になって書き出したら、さすが一年間の鍛錬が実って、一挙に書けそう。今度は筆が滑り過ぎないよう注意しなければ。

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佐々木 孝

佐々木 孝 について

佐々木孝(ささき・たかし) 1939年北海道帯広市生まれ。2歳から引き揚げまでの5年間を旧満州で暮らす。1961年上智大学外国語学部イスパニア語学科在学中にイエズス会に入会。1962年同学科卒業。5年間の修練生活の後、1967年イエズス会を退会、還俗する。同年上智大学文学部哲学科卒業。1971年清泉女子大学講師、助教授、1982年教授となる。1984年常葉学園大学でスペイン語学科の草創に参加。1989年東京純心女子短期大学・東京純心女子大学(現・東京純心大学)教授。その間、東京外国語大学、駒沢大学、法政大学、早稲田大学などでも非常勤講師を務める。2002年定年を前に退職、病身の妻を伴い父祖の地・福島県原町市(現・南相馬市)に転居。以後16年にわたり「モノディアロゴス(Monodiálogos: ウナムーノの造語で「独対話」の意)」の名を冠したブログを死の4日前まで書き続けた。担当科目はスペイン思想、人間学、比較文化論、スペイン語など。2018年12月20日、小細胞肺がんのため宮城県立がんセンターにて死去(享年79)。洗礼名フランシスコ。
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