モノディアロゴス」カテゴリーアーカイブ

スケベ考

 先日、虫害を辛うじて免れた本たちの中にもう一冊身元不明のスぺイン語の本が入っていた。『98年世代の秘密』という題の、まるで雨ざらしに遭ったように古びた180ページほどの本である。98年世代というのは、言うまでもなくあの … 続きを読む

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ぐだら話

「今日もぐだら話続けよか」 「なんだい、そのぐだらっちゅうのは? 「ぐだぐだ、と、だらだらの合成語」 「ばからしい。で何を続けるんだい?」 「昨日の虫害話の続きさ。実は今になって後悔してるのは、虫に食われて廃棄した4冊の … 続きを読む

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サハラ妄想行

 さしあたって何が?と聞かれると返事に窮するが、何となく忙しく日が過ぎてゆく。とりあえずは少しずつ本の整理をしなければと思うのだが、何から手を付けたらいいのか、それが分からない。そんな時たまたま手にした本がまた新たな仕事 … 続きを読む

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さらに妄想が続く

「ちぇいすとおーッ」 『新・子連れ狼』の斬り合いの場面で画面いっぱいに広がる叫び声である。    大五郎の父親代わりとなった東郷重位(しげかた)の気合だが、これまでだったら「えいっ!」と叫ぶところ、重位はこんな奇妙な声を … 続きを読む

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連想から妄想へ

 次々としなければならない雑用のため、連日あっという間に時間が過ぎてゆく。むかし勤め人だった時よりもむしろ忙しい。だから本棚の隅っこに隠れていた見たこともない本に出合ったりすると、嬉しいけれど困ったな、と思う。なぜなら、 … 続きを読む

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