投稿者「fuji-teivo」のアーカイブ

fuji-teivo

fuji-teivo について

佐々木孝(ささき・たかし)  1939年北海道帯広市生まれ。上智大学外国語学部イスパニア語学科、同大学文学部哲学科卒業。清泉女子大学、常葉学園大学、東京純心女子大学教授などを歴任。専門はスペイン思想・人間学。定年前に退職し、父祖の地・福島県南相馬市に転居、現在に至る。主な著書に『ドン・キホーテの哲学―ウナムーノの思想と生涯』(講談社)、『モノディアロゴス』(行路社)、『原発禍を生きる』(論創社、これは香港、韓国そしてスペインでそれぞれ翻訳出版された)、『スペイン文化入門』(彩流社)など。訳書にオルテガ『ドン・キホ-テをめぐる思索』(末来社)、同『哲学の起源』(法政大学出版局)、マダリアーガ『情熱の構造』(れんが書房新社)、ビトリア『人類共通の法を求めて』(岩波書店)ほかがある。  なお著者はブログ「モノディアロゴス」(http://fuji-teivo.com)で発信を続けるほか、『モノディアロゴス』シリーズを初め20数冊の私家本(呑空庵刊)を作っている。

或る公的(?)私信

昨日の朝日新聞デジタル版に次のような見出しの記事が載っていた。 「学力下位返上へ夏休み5日減 東松島市、授業30時間増」  長いので要点だけまとめると、小中学校全国学力テストで全国平均を下回っている宮城県東松島市が、今年 … 続きを読む

カテゴリー: モノディアロゴス | 2件のコメント

内なる変革を!

 この間、たまたま見ていたテレビで、福島県の内堀知事が、今年の施政方針としてイノベーション、レノベーション、コラボレーションの三つの「ション」を掲げた。刷新、復興、協力の意味らしい。でもなんで英語なんだよ。美しい海岸線の … 続きを読む

カテゴリー: モノディアロゴス | コメントする

凍てつく遠野の里から

※ 以下のものは今朝届いた立野正裕さんからの私信ですが、許しを得たので、そのまま全文ご紹介します。 佐々木先生、  今月8日と10日のブログを、なかば絶句しながら、繰り返し読ませていただきました。ひとまず気を取り直し、以 … 続きを読む

カテゴリー: モノディアロゴス | 2件のコメント

裏の取れないスクープ

 今回の「焼き場に立つ少年」をめぐっては、ふだん周囲1キロ四方世界に蟄居する孤老(孤狼?)にもいろいろ反響が返ってきた。しかしたいていは「やっぱりね、そうだと思ったよ」とさして驚く風でなかったのがちと残念だが納得。つまり … 続きを読む

カテゴリー: モノディアロゴス | 2件のコメント

「焼き場に立つ少年」異聞

 夕食時、たいていは一番安いベルギー産の缶ビール(発泡酒)を飲んでいるが、さすがこの寒さでは、これまた安い紙パック入りの「鬼ころし」を、それもごく少量飲むことにしている。以前はむしろ美子の晩酌に付き合う形だったが、現在は … 続きを読む

カテゴリー: モノディアロゴス | 3件のコメント