一周忌が過ぎて

 

清泉でも常葉でも純心でも
そして教壇を退いてからも
父ほど純粋な魂で、人間らしく、果敢に生きた教師はいないだろう

教師としての仕事だけでなく
その生き方、暮らしにおいて、孤高の求道者、真正の修道者だった

その情熱、愚直さは陰で愚弄、嘲笑され、時に悪罵されたが、父は揺らがない

俗世は結局のところ見るべき人間の真の価値、つまり魂の在り様など目を向けないのだから

後半生を辺境の地に埋もれ、ただ愛と誠実の灯火の下に小さな喜びに生き、母を支え、地上の使命を成し遂げた人生だった

最後に証されたのが、真に福音的な小さき者としての生きる姿だった

 

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1 Response to 一周忌が過ぎて

  1. 中野恵子 のコメント:

    ご無沙汰しております。
    年が明けたと思ったら、もう二月になりました。
    今年は暖冬で、呆気無く立春を迎えそうですね。
    暮れには孝先生のお写真をありがとうございました。
    毎朝、ご冥福をお祈りしております。
    何時も身近にいてくださり心強いです。
    みなさま方もお変わり無くお過ごしのことと存じます。
    お母さま、くれぐれもお大事に。お祈りしております。

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